雨の日でもバーベキューは楽しめる?悪天候でもバーベキューを楽しみたいものですね。ここで雨の日のバーベキューにおすすめの楽しみ方や対策方法をご紹介していきますね。雨天中止なんてもったいない!雨の日でもバーベキューを思い切り楽しみましょう。
1. 傘よりもレインコート
傘も場合によっては使えますが、バーベキューでは圧倒的にレインコートに軍配が上がります。
傘だと、ご飯を用意したり食べたりするのを片手でやらなくてはいけなくなるので、非常に不便です。反面、レインコートは着るだけで雨対策ができます。
上下タイプのものは着るのが面倒なため、膝あたりまで覆える大きめのレインコートにしましょう。ついでに長靴もあれば、ほとんど濡れることなくバーベキューを楽しめます。
2. BBQのアイテムはを基本に
椅子やテーブルなど、バーベキューで利用するアイテムは、可能な限りステンレス製にしましょう。
理由は単純で、錆びにくいからですね。雨天時利用でも問題なく使えるアイテムであれば、撤収時に多少濡れていても気にしなくて良いため、後片付けの手間も少なくなりますよ。
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3.タープがあれば食材やコンロが濡れなくて済む
雨の日にバーベキューをするときはどうしても濡れてしまうものですが、このときに辛いのは食材やコンロが濡れてしまうことではないでしょうか。
もちろん自身が濡れるのも嫌ではありますが、せっかく準備したものが使えなくなってしまうと、その日のイベントが台無しになりかねません。
というわけで、食材やコンロを守るためにも、タープを用意しましょう。
タープとは、日差しや雨を防ぐための布です。学校の体育祭なんかで見かけるような、屋根付きの設営物の簡易版みたいなものがタープです。
タープの下でバーベキューをする(火を使う)のはNGですが、急な雨に備えてタープを設営しておけば、雨天時に食材などがダメになるのを防ぐことができるのでおすすめですよ。
4.撤収はドライバッグで大雑
雨が降った後のバーベキューの撤収は、ほとんどの道具が濡れているため、いつもより面倒です。
また、ときには雨天中にも撤収作業を余儀なくされる場合もあります。そんなときは、ドライバッグという袋を利用して、ザックリと片付けをすると良いでしょう。
ドライバッグはその名の通り、防水加工がされたバッグです。寝袋みたいな形状をしたものがポピュラーですね。
バーベキューセットやテーブル、椅子などが多少濡れていても、ドライバッグに入れられるものであれば車内が濡れる心配も薄れます。
帰宅して天気が良くなってから、改めてキレイに片付けをすれば良いので、ドライバッグがあれば撤収作業がとても楽になりますよ。